カリキュラムの統合
入学したばかりの時は、学生の適性や興味がまだはっきりしていません。こういう時に学校による専門カウンセリングと指導により、学生自身が探求できる機会を提供すれば、一人一人の適性と興味にぴったりの学習方向が確立できます。こうして私たちは多元学習コースを設計したのです。
いわゆる多元化学習コースとは、学科の専門カリキュラムと全校の教養コースとで成り立っています。学生自ら個人学習の興味と特技によって、単位を選び、それにあった過程を選択する、つまり自らそれぞれにぴったりのコース設計をするというものです。
レジャー経営学科を例にしてみましょう:レジャー経営学科の中心的専門課程は、レストラン技術コース、ホテル管理コース、及びレジャー管理コースの三大課程から成ります。このうち、レストラン技術学習コースは学科必修の基礎コースですが、ホテル管理コースとレジャー管理コースとは専門コースで、学生の能力と興味によりそれぞれの3分の2以上を選択します。
ですから、レストラン・ホテル管理学科の卒業生は、柔軟なカリキュラムと学科の統合によって、ある学生は財務管理コースを習得すると同時に、レストラン・ホテルの金融管理を得意とし、旅館の財務計画、管理を担当することが出来ます。またある学生は英語知能コースを選択するため、語学能力に長けており、第一線のサービス接待業務を担当するのに最適です。またある学生は教育コースを習得して、高校のレストラン学科の教師となるのに適しています。また、専門技術と人文修養とを備えるカリキュラムにより、空間、環境デザインの業務を担当することも出来ます。
このように、各学生がそれぞれ個人の適性にあったカリキュラムを設定することにより、多方面における専門人材を養成することが出来ます。
学科の特色
本校の中期発展計画は明道管理学院創立初期の8学科を明道大学の4つの研究科19の学科にさらに発展させ、高効率、高品質、そして特色のある綜合大学にさせようとするものです。
多角柔軟コース
学院のもとには、多角コースが設けられています。学生たちは自分の学習嗜好と専攻によって、自分にふさわしい授業を選べます。コース間には授業履修の自由性があります。違った学科、違った学院の学生はお互いにお互いの授業を選択でき、真に多角の専業人材を培います。
回流教育を重視
科学技術は日進月歩の発達をしています。その需要に応え、時代の脈絡を把握し、心の成長をさせるには、終身学習がもっとも有効な方法です。本校は多角的な成人学習教育の機会を提供し、専攻の違った社会人を積極的に受け入れています。心の充実と専業技能を大いに発展させつづけることを期待します。
専業の教育スタッフを迎え
本校は独立に創立され、改制による問題点を持っていません。将来は各学科、学院と協力し、国内外の優秀な学者や商工企業界のベテラン専門家を教育スタッフに迎え、「学術卓越」と「実務精通」との両特色のある学校、そして、教育、研究、サービスを兼ね備えた学校となることを目指しています。